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ki ブラームスの森 ki

ヨハネス・ブラームス(1833-1897)

交響曲第1番
交響曲第2番
交響曲第3番
交響曲第4番

CD評価基準について

評価★★★★★★★★★★:当方の大推薦盤

評価★★★★★★★★★☆、★★★★★★★★☆☆:推薦盤(買って損はなし)

評価★★★★★★★☆☆☆、★★★★★★☆☆☆☆:悪くはないが、私の好みではない

評価★★★★★☆☆☆☆☆以下:演奏としてはあまりお勧めしない。即中古行きか?


ブラームス 交響曲第1番(現在異演盤20枚所有)

交響曲の中でもこの曲はもう特別も特別でしょう。ブラームスがベートーベンの交響曲を崇拝し、その高みを目指して作曲したこの曲。 完成までに21年もの歳月をかけ、もう最高芸術ともいえる完成度。当方がこの曲との出会いは中学生の時にもう冒頭部で打ちのめされました。 この重厚な存在感もある音。しかし、この曲が何かわからず、ブラームス1番というのを知るのはそれから少しあとだったと思います。 もう様々なオケ、指揮者が演奏しつくされている曲ですが、聴き比べても奥が深いことがわかります。音楽之友の人気アンケートでも 交響曲部門で常に上位、あるときは1位を獲得する超人気曲。好きな人は多いことがわかります。是非、いろいろ聴き比べで見て欲しいと思います。 そのお手伝いの一端できれば・・・・・。

1)カラヤン@BPO

1983年  評価
[感想]

2)チェリビダッケ@ミュンヘンフィル

1987年  評価
[感想]

3)クルト・ザンデルリング@ベルリン響

1990年  評価
[感想]

4)バーンスタイン@VPO

1981年  評価
[感想]

5)ジュリーニ@フィルハーモニア

1961年  評価
[感想]

6)ヤンソンス@バイエルン放送響

2007年  評価
[感想]

7)テンシュテット@ロンドンフィル

1983年  評価★★★★★★★☆☆☆
[感想]まずは録音の悪さに閉口。平ペったい音になっている。これだけでもじっくり聴く気が・・・・・。 演奏自体は悪いものではないと思う。冒頭のテンポも至って普通。解釈も悪くない。やっぱり音がねえ・・・残念!!

8)ジュリーニ@VPO

1991年  評価
[感想]

9)ヨッフム@ロンドンフィル

1976年  評価
[感想]

10)スウィトナー@シュターツカペレ・ベルリン

1986年  評価
[感想]

11)アーノンクール@BPO

1996年  評価
[感想]

12)フルトヴェングラー@BPO

1953年 モノラル録音  評価評価なし(モノラル)
[感想]正直、モノラル録音といえども、フルトヴェングラー&BPOのブラ1。 とてもおどろおどろしい重厚な鈍重な演奏が聴けるものとモノラル嫌いの当方が期待して購入したのであるが、 やっぱりモノラルというより録音の悪さに真剣に聴く気が失せてしまった。 まあこれでもかあの存在感溢れるブラ1は聞くことはできます。しかし、録音がねえ・・・・・・。

13)ベルグルンド@ヨーロッパ室内管

2000年 評価
[感想]

14)ベーム@BPO

1959年 評価
[感想]

15)クルト・ザンデルリング@ドレスデン・シュターツカペレ

1971年 評価
[感想]

16)ボールト@ロンドンフィル

1972年 評価
[感想]

17)カラヤン@BPO(DVD)

1973年 評価
[感想]

18)バーンスタイン@VPO(DVD)

1981年 評価
[感想]

19)朝比奈隆@都響

1996年 評価
[感想]

20)ワルター@コロンビア響

1959年 評価
[感想]
おまけ
以上、       

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ブラームス 交響曲第2番(現在異演盤14枚所有)

ブラームス交響曲第2番。ブラームスの「田園交響曲」と呼ばれ、わずか4ヶ月で完成させた(1番とは大違い)。 一時期、当方はこのブラ2を夢中に聴いていたことがありまして、2楽章も好きなのですが、特に終楽章ですよ!! (カセットテープでテープが伸びてしまうんじゃないかというくらい聴いては巻き戻し、聴いては巻き戻ししていたのは良い思い出) もうコーダの格好良さは<世の中の全交響曲>の中でもベスト5には入るのではないかと思っております。

1)カラヤン@BPO

1986年  評価
[感想]

2)チェリビダッケ@ミュンヘンフィル

1991年  評価
[感想]

3)クルト・ザンデルリング@ベルリン響

1990年  評価
[感想]

4)ジュリーニ@フィルハーモニア

1962年  評価
[感想]

5)ヤンソンス@バイエルン放送

2006年  評価
[感想]

6)ジュリーニ@VPO

1991年  評価
[感想]

7)ヨッフム@ロンドンフィル

1976年  評価
[感想]

8)スウィトナー@シュターツカペレ・ベルリン

1984年  評価
[感想]

9)アーノンクール@BPO

1996年  評価
[感想]

10)ベルグルンド@ヨーロッパ室内管

2000年  評価
[感想]

11)ボールト@ロンドンフィル

1971年  評価
[感想]

12)カラヤン@BPO(DVD)

1973年 評価
[感想]

13)バーンスタイン@VPO(DVD)

1981年 評価
[感想]

14)ワルター@コロンビア響

1960年 評価
[感想]
おまけ
以上、       

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ブラームス 交響曲第3番(現在異演盤15枚所有)

ブラームス交響曲第3番。ブラ3と言えば超有名な第3楽章!!ブラームスの交響曲の中でもこの3楽章はCMにも使われ、 当方も初めてこの3番を聴いたときには「知っている!」と思ったものです。逆にこの3楽章が有名過ぎて、当方としては、 ブラームスの他の交響曲と比較して、なかなか積極的に聴こうと思わないような気が・・・。 当方はこの曲では終楽章が好きですけどね。

1)カラヤン@BPO

1988年  評価
[感想]

2)チェリビダッケ@ミュンヘンフィル

1979年  評価
[感想]

3)クルト・ザンデルリング@ベルリン響

1990年  評価
[感想]

4)ジュリーニ@フィルハーモニア

1962年  評価
[感想]

5)ヤンソンス@バイエルン放送

2010年  評価
[感想]

6)ジュリーニ@VPO

1990年  評価
[感想]

7)ヨッフム@ロンドンフィル

1976年  評価
[感想]

8)スウィトナー@シュターツカペレ・ベルリン

1985年  評価
[感想]

9)アーノンクール@BPO

1997年  評価
[感想]

10)ベルグルンド@ヨーロッパ室内管

2000年  評価
[感想]

11)ボールト@ロンドンフィル

1970年  評価
[感想]

12)カラヤン@BPO(DVD)

1973年 評価
[感想]

13)バーンスタイン@VPO(DVD)

1981年 評価
[感想]

14)ワルター@コロンビア響

1960年 評価
[感想]

15)ボールト@BBC響

1977年 評価
[感想]
おまけ
以上、       

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ブラームス 交響曲第4番(現在異演盤16枚所有)

ブラームス交響曲第4番。正直、ブラームス交響曲4曲のうち一番好きな曲と言われれば、躊躇なく、この“ブラ4”を挙げます(最近はブラ1が肉薄??)。 本当に初めて聴いた時から魅了されてしまいました。冒頭から「ヨーロッパの大河の流れを思わせる旋律(自己解釈)」から引き込まれてしまいます。 ブラームスの集大成、どの楽章も「いいなあ(特に1楽章、3楽章)」と。本当に名曲だと思います。

1)カラヤン@BPO

1988年  評価
[感想]

2)チェリビダッケ@ミュンヘンフィル

1985年  評価
[感想]

3)クルト・ザンデルリング@ベルリン響

1990年  評価
[感想]

4)ジュリーニ@フィルハーモニア

1968年  評価
[感想]

5)ヤンソンス@バイエルン放送

2012年  評価
[感想]

6)ジュリーニ@VPO

1989年  評価
[感想]

7)ヨッフム@ロンドンフィル

1976年  評価
[感想]

8)スウィトナー@シュターツカペレ・ベルリン

1986年  評価
[感想]

9)アーノンクール@BPO

1997年  評価
[感想]

10)ベルグルンド@ヨーロッパ室内管

2000年  評価
[感想]

11)クルト・ザンデルリング@ドレスデン・シュターツカペレ

1972年  評価
[感想]

12)ジュリーニ@シカゴ

1969年  評価
[感想]

13)ボールト@ロンドンフィル

1972年  評価
[感想]

14)カラヤン@BPO(DVD)

1973年 評価
[感想]

15)バーンスタイン@VPO(DVD)

1981年 評価
[感想]

16)ワルター@コロンビア響

1960年 評価
[感想]
おまけ
以上、       

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